FXの危険性
FXは元本保証のある金融商品ではありません。
そのため「投資したお金を失ってしまう」というリスクがあります。
初心者のうちには、資金力もあまり豊富とはいえませんので、
損失を出さないことに気を配ることが大切です。
そのためには、どんな損失を出す可能性があるか、把握しておきましょう。
●為替差損リスク
為替相場が変動することで、
自分の保有する外貨の価値が下がってしまい、
資産が目減りする、というリスクがあります。
1ドル100円のときに、100万円分のドルを購入したとしましょう。
1万ドルを購入したことになります。
その後、円高・ドル安が進み、1ドルが90円になってしまった場合、
自分の保有しているドルの価値は、90万円に目減りしてしまうのです。
レバレッジを高く設定していると、損失も何倍にもなって跳ね返ってきます。
・自分の投資に使えるお金はいくら
・いくらの損失にまで耐えられるのか
これを、事前に考えておくことが必要となります。
●カントリーリスク、地政学的リスク
投資する通貨によっては「国の政情」を反映して、
価値が目減りするということがあります。
国の政情不安、財政危機などのリスクを含んでいる国の通貨は、
「購入したい!!」という人が少ないため、通貨の価値が下がったり、
売りたいときに買い手がいなく、通貨を手放せない、
という事態に陥る可能性もあるのです。
●情報が少ない国のリスク
日本にいながら、インターネットを介して
様々な国の情報を得られる現代ですが、個人の力には限界があります。
どうしても「実情がわかりにくい国」というのは、あります。
そういう国の通貨は、安く買えたり、高金利であったり、という
メリットがあっても、注意して投資をするべきです。
