FXと税金について
FXを始めるなら、税金についても知っておきましょう。
基本的に「儲かっても、損をしても、確定申告は必要」です。
FXは、大きくわけて「店頭FX」と「取引所FX(くりっく365)」があり、
そのいずれを選ぶかによって、税金のかかり方が変わってきます。
■店頭FXの場合
所得税の計算上は「総合課税」が適用されます。
FXの利益額に加えて、給与所得などの合計所得額に応じて、
税率が決まることになります。
累進課税制度により
FXで出した利益が大きければ大きいほど
適用される税率も大きくなり、税金をたくさん払うことになります。
また、FXで上げた利益が多額とはいえなくても
給与所得などが大きい場合には、高い税率が課されることになります。
■取引所FX(くりっく365)の場合
所得税の計算上は「申告分離課税」が適用されます。
課税所得額にかかわらず
FXで出した損益に関しては20%の税率が適用されます。
利益額が大きい人ほど
店頭FXに比べて、くりっく365のほうが、税負担が低くなります。
■確定申告をしなかったら?
FXで利益を出していながら確定申告をしなかったり
所得を少なく申告したり、といった行為をすると
追徴課税を課されることになり、刑事罰の対象になることもあります。
また損失を出した場合にも
確定申告をしなかったために「損失繰越制度」を利用できない、
といったデメリットが起こりえます。
確定申告をきちんとすること。
国民の義務である「納税」はきちんと果たすこと。
これが、安心してFXで利益を上げていくためのポイントです。
