• ブックマークに登録
  • 証拠金の何倍もの取引が可能!レバレッジとは?

     FXの魅力として「少額の資金で取引が始められる」という点があります。
    レバレッジというシステムのおかげで、
    投資に必要な資金の全額を用意しなくても、取引が始められるのです。

    FXを始めるためには、FX会社に口座を開き、証拠金を預け入れることが必要です。
    証拠金は、これから取引をするための「担保」とも言えるお金です。

    レバレッジとは、
    「預け入れた証拠金の何倍の金額を取引するか」という倍率を示すものです。
    レバレッジを5倍かけたとすると、証拠金の5倍の金額の取引ができます。

    このため、10万円の元手に10倍のレバレッジをかけて、
    100万円分の外貨を取引する、という方法も考えられるのです。


    たとえば、1米ドルが100円のとき、1万米ドルを購入するには、100万円必要です。
    しかし、10万円の証拠金しかなくても、
    10倍のレバレッジをかければ、1万米ドルが購入できます。

    この後、1米ドルが105円になった場合には、
    含み益が5万円生じることになります。
    10万円の元手で、5万円の利益を得る(利益率50%)という、
    非常に投資効率のよい方法をとることができるのが、FXの特長なのです。

    ただし、損失を出した場合には、レバレッジの高いほうがリスクも高いです。
    先の例で、もしも1米ドルが95円になった場合には、5万円の損失になります。
    証拠金が5万円に減ることになります。
    取引可能な通貨額も5万円×10倍の50万円分に目減りします。


    初心者の間は、レバレッジは高くても2〜3倍に抑え、 投資経験を積んでからも、高くても5倍程度のレバレッジに抑える、
    という方法でリスクを回避することができます。

    100倍といったレバレッジをかけて、数秒で売買を終わらせる、
    といった方法(スキャルピング)も存在はするのですが、
    ベテラン投資家がひしめく世界に、初心者が参入してもいきなり勝てるはずはありません。
    このような方法は、経験を積んでから挑戦することを、お勧めします。